バタフライ初のアリレート カーボン搭載ラケット『ビスカリア』が発売されてから、四半世紀が過ぎようとしている。
ボールサイズの変更(2000年10月)、スピードグルー(弾む接着剤)の禁止(2008年9月)、ボール素材の変更(2014年8月)と、度重なる用具ルールの変更にもかかわらず、この四半世紀、トップ選手をはじめ、初級者から中上級者まで、レベルを問わず世界中の多くの選手が『アリレート カーボン』を搭載したラケットでプレーしている。そして、今なおそのユーザーは増え続けているというのだ。
長年にわたり多くのユーザーに愛用されている理由はどこにあるのか? 株式会社タマス(バタフライ)でラケット製品の企画から商品化までに携わる研究開発チームの3人のメンバーに、『アリレート カーボン』の歴史と『アリレート カーボン』がなぜ時代を越えた定番商品になり得たのか、あらためてその真価を問うてみた。
従来の特注素材ラケットは表面の板(上板)の隣に特殊素材を配置していた。それに対して、中央の板(中板)を挟むように特殊素材を配置する設計を"インナーファイバー"という。特殊素材の性能を引き出しつつ、純木材ラケットのようなボールをつかむ打球感を実現した。
アリレート カーボンは、アリレートとカーボンファイバーを交織した特殊素材。アリレート カーボンを搭載したラケットは、しなやかで使いやすく、打球にスピードが出る。
反発特性について
ラケットの弾みを測定して数値化したもので、値が大きいほどよく弾みます
振動特性について
ラケットの振動数の多さを測定して数値化したもので、一般的に値が大きいほど手に響きにくいです
カテゴリ一覧
2026/07/02 大松 腎 さん ★★★★★
なかなか良いインナーカーボンなので確かに扱いやすく、台上技術のやりやすさは文句なしです。ただ、後ろに下がった時の引き合いだと、もう少し弾み(スピード)が欲しくなるのが正直なところ。前〜中陣での安定感を求めるなら神ラケットですが、一撃必殺のスピードを求め… 続きを読む
2026/02/10 匿名 さん ★★★★☆
中ペンの裏面を貼ると総重量が重くなりすぎる…ブレードの厚みが薄いせいか、重心が先端寄り(ヘッドヘビー)に感じます。裏面にも厚いラバーを貼ったら、全体の重量以上に振った時にズッシリ重く感じて、切り替えが遅れてしまいました。
でも、どのラケットでも同じなんですかねぇ
2025/01/02 まゆみ さん ★★★☆☆
ブロックと台上ピタ止まりこのラケットは弾みすぎないので、相手の強いドライブを止めるブロックが面白いくらいコートに収まります。
ツッツキなど台の上の細かい技術も浮かないので、試合でのミスが減りました。軽い力でも回転がかかるので、握力に自信がない主婦層にもぴった…
続きを読む
2024/03/30 タクト さん ★★★★★
粘り強くなれるラケット中国式ペンの裏面ドライブがめちゃくちゃ曲がります!カーボンが入っているのに、打球感は木材に近くてコントロールが抜群です。
一発のスピードで抜くというより、回転量とラリーの安定感で粘り勝ちできます。